クラミジアの治療には、長い期間をかけて治すことが主流でした。中々そんなに長い時間をかけていられない!という方も多いと思います。ジスロマックはたった1回の服用で済み、薬の効果が7日ほど続き、その間で治るのが90%と高確率!

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マイコプラズマ肺炎治療にジスロマック服用と排泄物

マイコプラズマとは細菌とウイルスの中間の大きさと性質をもっている病原微生物です。

マイコプラズマにはペニシリン系やセフェム系の抗生物質は効かず、マクロライド系やテトラサイクリン系の抗生物質が有効です。

マイコプラズマが肺に感染することで、肺炎となり、気管支や肺胞に炎症が起こることで、しつこい咳と頑固な熱がみられるようになります。初期には風邪と診断されることも多く、判別がつきにくい感染症です。大人にも子供にも感染するため、家族が感染した場合は注意が必要です。

マイコプラズマ肺炎は聴診器で聞いただけでは断定できず、診断に時間がかかることもあります。一般的な血液検査でも殆ど変化がなくわかりづらいです。検査にはマイコプラズマの抗体を調べることで断定が可能となります。

治療によく使われる薬にジスロマックがあり、マイコプラズマ感染症であれば、たいていの場合は通常の外来治療で良くなりますが、近年では薬の効きにくいマイコプラズマ肺炎もあるため注意が必要です。

ジスロマックとはアジスロマイシンを主成分とする薬のことであり、力価として500mgを1日1回、3日間服用することで効果が得られる薬です。

ジスロマックに限らず、他のマクロライド系の抗生物質の副作用として、下痢や吐き気、胃痛など軽い胃腸障害があげられます。

他のマクロライド系の抗生物質の中では、ジスロマックは下痢の副作用の頻度は少ない方ですが、それでも下痢となり、水様性の排泄物がみられることがあります。

ジスロマックの副作用である下痢は服用した当日になることが多く、通常1~2日で改善されることが多いです。抗生物質に影響を受けにくい整腸剤を飲むことで、副作用である下痢の頻度を少なくすることができます。

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